赤毛のアン モンゴメリ 観光 その1

8:30にロビーに集合です。
今日は1日、赤毛のアンの世界にどっぷりとつかる日です。
気合は十分です。お天気も最高♪

まずは朝一番に外観だけ見てきた、グリーンゲーブルス。
今度は中に入りました。

【アンの家~Anne of Green Gables】

グリーンゲーブルス

↑ プリンスエドワード島国立内の国定歴史文化遺産です。
モンゴメリ自身が住んだことは一度もなく、
彼女の祖父の従兄弟のデイビッドとマーガレットの家でした。

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↑ ダイニングルームです。テーブルの上にはマニラのお気に入りのティーセットが置いてあります。

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↑ マシュウの部屋です。

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↑ キッチンの棚です。ひときわ目をひく赤い液体が、
アンがダイアナに間違って飲ませてしまった「ラズベリーコーディアル」です。

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↑ 二階にあるアンの部屋です。

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↑ マシュウから贈られた、大切なパフスリーブのドレスがかかっています。

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ベッドの柵に干してある物が気になります・・・笑
カーテン素材の丈夫なバッグもありますね。

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あっ。これは・・・。アンがギルバードを殴った石盤だ!!
部屋のアイテムの一つ一つに意味があって、
お話の中のアイテムと合致すると、なんだか楽しいですね!
(時間があれば、いろいろ探したいところです。)

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↑ マニラの部屋。マニラの性格をあらわしているかのように、質素でした。

外にでると、なにやら人だかりが!おぉ!
なんと、アンのおさげ付麦藁帽子をかぶって
馬車で撮影ができるそうで。笑
赤毛のアンになる赤毛のアンになる2

↑ 娘はなぜかアンのカツラをつけるのを嫌がりましたので、我々が。

さて、お次からはグリーンゲーブルズを離れ、赤毛のアンの故郷
プリンスエドワード島を巡るバスの旅へ
またまたまたいただいた手書きマップです^^

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【フレンチリバー〜キャベンディッシュビーチ】 キャベンディッシュビーチ

赤土の大地は年々侵食されているそうで、
ガイドさんより2メートル以上近づかないよう禁止令がだされました。

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娘の方は、海岸線には無関心。
なにやら四葉のクローバー探しに夢中でした。

【グリーン ゲーブルズ ビジターセンター~Green Gables Visitor Centre】

グリーン ゲーブルズ ビジターセンター

館内ではモンゴメリや赤毛のアンに関する資料がたくさん展示されていました。

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モンゴメリのスクラップブックも展示されておりました。
そういえば、私も少女時代、自分の好きなものや、ほしいもの、
雑誌の切り抜きなどを切り貼りした
スクラップブックを作ったことがあります。
(途中で挫折しましたが・・・)
女の子ってこういうお気に入りのものを集めるの大好きなんですよね。

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若かりし時のモンゴメリさんです。素敵な表情を浮かべてますね。

【本屋~ブックストア】
モンゴメリのキャベンディッシュの居住跡近くにある本屋さんです。

郵便局

モンゴメリの祖父母のひ孫世代が管理しているらしいです。
中では、モンゴメリのクスラップブックのレプリカなども購入できます。

モンゴメリのクスラップブック

【モンゴメリのキャベンディッシュ居住他跡】

モンゴメリが幼い頃暮らした、祖父母の家は、現在は基礎を残すのみとなっていました。
なんでも、赤毛のアンのファンがモンゴメリの家の壁をはがすなどの行為を行ったため、
オーナーさんが怒って壊してしまったのだそう。(激しい人だ~)
木漏れ日の美しい、素敵な場所。きっと素敵なお家だったのでしょうね。
モンゴメリの家

【モンゴメリーの墓】

モンゴメリのお墓です。綺麗な花が植えられて、ひときわ華やかでした。
モンゴメリは遺言で、グリーンゲーブルズが見えるところを希望したそうです。

モンゴメリーの墓

【モンゴメリが働いていた郵便局】
こちらモンゴメリの祖父母が運営していた郵便局です。
祖父が死去してから祖母が働いていたのですが、
モンドメリはそれを手伝っていたそうです。

モンゴメリが働いていた郵便局

モンゴメリ 祖父母の郵便局

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郵便局と展示室が併設されていて、
当時の郵便局の様子など詳しく説明されてありました。

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