アンを探して~DVD購入!(見なきゃよかったと後悔)

ずっと見たいと思っていた
プリンスエドワード島を舞台にした映画。
「アンを探して」

 

Yahooショッピングのお店でしか
売っているのを見つけられず、
購入を悩んでいたら、
(中古も全然、でてこない・・・)

 

 

 

在庫が
「残りわずか」と書かれていて、

ついに

 

えいっ!

 

とポチってしまいました。

アンを探して DVD

 

主演は
「穂のか」さん。

 

とんねるずの
石橋貴明さんのお嬢さん。

 

今は改名されて、
「石橋穂乃香」の名前で
芸能活動を続けられているようです。

そして、現在は結婚されて
一児の母だそうです。

 

この映画の公開が
2009年だったので、
いろいろと
時の流れを感じずにはいられません。( ;∀;)

 

そして、

やっと購入できた「アンを探して」の感想ですが、

・・・

 

 

プリンスエドワード島の
景色の美しさが
私には
あまり伝わってこなかったです。( ;∀;)
残念です。

 

 

そして主演の
穂のかさん

演技が下手すぎます。
(今はどうかわかりませんが・・・)

 

始終、とぼけたような、ぼんやりした
演技(印象?)でした。

 

17歳という役柄のピュアさがない。
華がない
若さがない。

 

そんな感じのなか、
後半にストーリが大きく動き出すと、
配役とストーリーの
ミスマッチ感が
どんどん広がっていきます。

 

なんだかな~という感じです。

 

 

お別れパーティによばれた
中国風の日本人にも違和感を感じました。

 

 

最後に、過去の戦の話を
もりこみすぎ・・・。

 

ビューティフル・シズカ

 

とか・・・

 

なんだか台本は台本で
やりすぎ感が・・・。

 

おそらく、
主役が「穂のか」さんでなくても、
いまいちな映画に
なったと思うのです。

 

いや、そもそも映画のために
プリンスエドワード島と
日本人を無理やり結びつけようと
したことに
無理があったのではないだろうか。

 

赤毛のアンへの旅~あこがれのプリンスエドワード島へ

2009年3月に発行された
『赤毛のアンへの旅~あこがれのプリンスエドワード島へ』

 

松本侑子さん著だし、
DVD付きだし、

 

これは欲しい!と思い
買いましたら、

母と娘と旅した懐かしい景色が
赤毛のアンのストーリの流れに沿って収録されていて、

 

 

これは母にも、
もう一冊買ってプレゼントしたいなと思いながらも
モタモタしていたら、

あっという間に売り切れに・・・。

 

しかし、最近増刊されたようで、
在庫がで復活してました!!

 

 

 

母へのクリスマスプレゼントに
決定です。

 

 

 

 

こちらの本、嬉しいことに帯の部分が、
アンの生れたノバスコシア州の
青地のタータン柄になっていました。

 

※カナダでは州によって
公式のタータンがあるそうで、

 

プリンスエドワード州のタータンは
赤地だそうです。

 

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赤毛のアンへの旅-秘められた愛と謎-

 

 

おそらく同じタイトルの
こちらの本の帯部分のタータンかと。
(こちらはまだ読んでいません。)

 

 

この青いタータン柄ですが、

旅行中お世話になった
現地に住む日本人ガイドさんが、

 

いつも肩にバッグにして
かけられていたのが印象的で、
素敵!

 

のちにシャーロットタウンでの自由時間に
母が布屋さんに行きたいというので
行ってみたら同じ布を発見!

 

帰国してから母に
同じようなものを
作ってもらっちゃいました。( *´艸`)

プリンスエドワード島州のタータン

ねっ。

本の帯と同じタータンでしょ^^

 

日本で、
このタータン柄を見かけたことは
まだないので、
特別感があって嬉しい。( *´艸`)

 

持ち歩くたびに
「ノバスコシア気分」を
楽しんでおります。

 

この本やDVDの中でも、

タータンの紹介がありますので
興味のある方はぜひ!

 

 

さて、本とDVDは
「赤毛のアン」のお話の流れとともに
進行していきますが、

 

DVDは
「NHK3か月トピック英会話「『赤毛のアン』への旅」
(2008年4~6月/10~12月)

 

を再編集したもののようです。

 

 

松本侑子さんと
松坂慶子さんが

 

「アン」と「モンゴメリ」のゆかりの地を
テーマに合わせながら

 

英会話を小出しにしつつ(笑)
訪れていきます。

 

各回のお二人のお洋服がとてもラブリーで、
びっくりします。

 

松坂慶子さん
1952年生まれなのに、

この服をきちゃうなんて~(>_<)

 

と思っていたのですが、

 

回が進むうちに
プリンスエドワード島の風景に
どんどん溶け込んでいって、

 

これもアリだわ!
と思うように・・・。

 

松本侑子さんは、

ラブリーというよりエレガントな感じで、

アクセの使い方もとても素敵で
見習いたい感じでした。

 

こちらのDVD、

中盤頃から、
松坂慶子さんの二人の娘さんも
登場するのですが、

う~ん・・・

 

失礼ながら、
この2人は
いらなかったのじゃないかと・・・。

 

思うのですが・・・どうでしょう?
(後で知ったのですが、こちら娘さんたちのデビュー作のようで・・・。)

 

まぁ、とにかく、

こちらは
プリンスエドワード島に行く前に
見ていくことをお勧めします。

 

旅の計画に
一役かってくれると思います!

月刊 MOE 2014年6月号 ~赤毛のアンと村岡花子の物語

もう一度、プリンスエドワード島に
行きたいと思いながらも、
お金も時間もなくて(>_<)・・・。

 

プリンスエドワードや
赤毛のアンの本を
手にとっては

行ったつもりに
なっている私です。

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